物理的に正しいことと感覚的に正しいこととはイコールではないわけで。

物理的におかしかろうが、骨格がねじれてようが、パースが壊れてようが、大多数の人が違和感を受けないか、あるいはそれによって表現上の効果が充分に狙えるのであれば、それは演出の一部として認められるべきだと思うんですよ。

だって、デフォルメに対して文句言う人なんてほとんどいないでしょう。「そういうもの」なんですよ。