Macを買ったら最初にすべきこと
最近MBP、MBAと立て続けに二台購入したのでメモがてら。4年くらい空いたのでMBの時とはいろいろ勝手が変わってたりしてました。
梱包を解く
まずは梱包を解かないことには始まらないので、梱包を解きましょう。開け方は説明しなくてもいいよね。
製品本体、同梱品の確認
必ず、製品本体の組み立てミス*1やその他の不良、同梱品の欠品・不良等がないか確認しましょう。何か問題があったら可能な限り早く購入店舗へ連絡を。
PCリサイクルマークシールの貼り付け
説明書などとともに、PCリサイクルマークのシールが同梱されているので、購入したMac本体に貼り付けます。これが(認識可能な状態で)貼られていると、退役させたときにアップルジャパンが無料で回収してリサイクルしてくれます。
詳しいことはシール台紙に記載の説明を参照してください。
製品の電源投入、セットアップ、動作確認
いよいよ製品の電源を投入します。電源を投入すると最初にセットアップがあるのでこれを済ませます。セットアップが完了し、デスクトップが表示されたら、ポートや光学ドライブなども含めた一通りの動作確認を行いましょう。
梱包を解体して資源ゴミに出す
ここまでの作業を終えたら、環境構築に移る前に梱包をすべて丁寧に分解して、各自治体等の指示に従って資源ゴミに出します*2。概ね、外箱や化粧箱は廃段ボール、製品を収めている土台やDVDを収納しているフィルム類などは廃プラスチック、説明書の収められた紙箱などは古紙になります。クッション材として貼り付けられているスポンジや、持ち手部分のプラスチック、各部を止めている両面テープなどについては指定の区分に従ってください。
また、土台についている紙の帯などの外し忘れにも注意しましょう。
Boot Camp用パーティションの確保
環境構築を始める前に、将来Boot Campを使用してWindowsをインストールする予定があるのなら、まず真っ先にパーティションを確保しましょう。Windows用パーティションの作成時には、既存のOS X用のパーティションを縮めて領域を確保するので、空き容量が足りないとパーティションの確保ができませんし、 パーティションを縮めるためには、そのパーティション上のファイルを縮む部分のエリアから待避させなくてはならないので、極力ファイルが書き込まれていない状態で作業した方が早く、確実にパーティションが切れます。
ソフトウェア・アップデート
製品出荷後にファームウェアやOSのアップデートが出ていたりするのでソフトウェア・アップデートの適用はとても大事です。
環境構築
あとはもう何も考えずに普段のように環境構築を進めるだけです。ソフトウェアをがしがし突っ込み、 環境設定をがしがしいじりましょう。