Snow Leopardは現行ファームウェアに対応していなかったらしい
MacBook Pro (Early 2011)のファームウェアをLion世代のもの*1にアップデートしてからというもの、Mac OS X上での音量変更がファームウェアに反映されず、OS X使用時はきちんとミュートなのに電源投入時には起動音が普通の音量で鳴り響くという状況になっていた*2。
が、先日CS6への移行を機にOSをLionにアップグレードしたら急にこれらの症状が消えた。どうやらSnow Leopardは当該ファームウェアとの間で適切に音量や言語設定などの情報をやりとりできなかったらしい。対応してないなら対応してないって言え。
